若いうちに身に着けたい事
慣れる必要性がある
どうもyonnです！
モノが少ない生活の利点は様々ありますが
モノを少なくする習慣が身に付くこと、捨てる事に慣れておくこと、こちらの方が今後の暮らしの上では重要な要素だったりします
捨てられずにため込んでしまう、というのは
自分の生活を自分で暮らしにくくしている事に繋がってしまうからです
慣れるのにも時間がかかる
モノがあると便利というのは正しいのですが、
あり過ぎると不便になってしまうことをしっかりと理解しておく必要があります
不便になったら捨てればいい、と大したことではないと考えている人も多いですが
捨てる事に慣れてない人が、直ぐにモノを捨てる事はほとんど不可能です
不便であることを自覚していながら捨てる事が出来ない
こんな状態は当たり前のように存在しています
若いうちに慣れておく
捨てる事に慣れる、とは明らかにゴミであるモノを捨てるだけではないです
使っていないのなら新品でも捨てられる
ここまでできていないと、慣れているとは言えません
私は故人の家を片付けたことがありますが、本当にこの手の一度も使ったことがないモノが多かったです
小さいモノではポケットティッシュから大きいモノでは家電製品まで
結婚式の引き出物の食器など箱に入ったままの人は多いです
若いうちにこういう必要ないけど一度も使ったことがないから捨てにくいモノを捨てる事に慣れてないと
年を取ってからはこれらを捨てるのはほぼ無理と言っていいです
将来不要なモノで生活がしづらい家にしないためにも、早めに「捨てる事に慣れておく」ことが必要です
年を取ってからでは本当にキツイ
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