老後のためのスペース
年齢にあった快適な部屋
どうもyonnです!
現在私の部屋はモノがほとんどありませんが、これも年齢によって変化してくると考えています
早い話、身体が不自由になったら現在のようにマットレスで寝たり、椅子のない生活というのは結構辛いと思います
その時々に合わせて自分にとって快適な部屋環境にするのがミニマリズムです
そして、自分の年齢や体の変化に合わせて部屋も変化できるようになっているかが大切です
介護ベッドが置けない!?
家族に年配の人や体に不自由な人がいる場合は介護ベッドのようなものを持っていることも多いでしょう
介護ベッドは体に負担が掛からないようになっているし、介護する側の負担も考えられて作られています
市のサービスなどでレンタルできることもありますね
この介護ベッド自体はいいのですが、それを置くスペースがあるか?というのが実は問題だったりします
その部屋で老後は大丈夫?
元々ベッドを使っていたのならそれを捨てて、そのスペースに置けばいい
と普通なら考えますが、その元々使っていたベッドを捨てるのもまず大変ですよね
しかもベッドのように大きなものを捨てるには、解体するためのスペースや外まで運び出すための順路も作らなくてはいけません
家族に若い方がいればいいですが、そうでないのなら諦めてしまうこともあります
快適になれる道具があるのにそれを使えない状況というのが実際に存在します
または無理やり何とか置けたけど、大きなものなので圧迫感が出てしまいます
部屋には常に余裕を作っておくことが大切です
いきなり車椅子の生活になる可能性だってあるのです
いつでも片付けられる、この考えが一番危険です
今の状態で介護ベッドはおけるのか?
年配の方のミニマリズムにはこれを一つの指標として考えるのも良いですよ
快適な環境は事前の準備が大切
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