肉体と精神
効率と負荷
どうもyonnです!
モノをできる限り持たないようにしているのは、生活の効率を上げるためというのが大きいです
掃除の手間やモノを探す時間、そういった無駄な時間をより自分の人生から削減したいからです
しかしながら、持たない事で増える手間が出てしまうモノも同時に合ったりします
それがベッドです
ベッドがあれば毎日布団やマットレスを敷いて、寝床を整える必要がなく、手放してしまった事で逆にその手間を増やしてしまったとも言えます
では、なぜ多くのミニマリストはベッドを持たない選択をしたのでしょうか
肉体的な負荷以外の負荷
ベッドがないことで、掃除の手間や引っ越しの際の手間がなくなるのはメリットではあります
しかし、毎日布団を敷く手間を考えると後者の方が手間がかかっているのではないか?
そう思うのは当然ですし、ミニマリストもここは考えてきています
確かに毎日布団を敷くのは手間ですが、その手間を取ってでもベッドを持たない選択をしたのは
ベッドを持つことによる心理的な負荷を下げるため
だと私は考えています
心理的負荷を減らす
ベッドを持たない事で実際に引っ越しの時の手間にならないということよりも、
いつでも引っ越しできる、そう思えることで心理的な負担がなくなり、身軽な生活を送ることができます
例えば現在の社会のように仕事が少なくなり家賃を抑えたい、と思った時でもベッドがあるかないかでその動きのスピード感が違ってきます
自分が身軽であればあるほどすぐに家賃の安い家に引っ越すなど、自分にとってメリットが大きい選択肢を取ることができます
逆に重いモノや多くのモノを持つというのはそのスピード感を無くしてしまっています
こんな感じで身軽でいる事は不測の事態に対してすぐに対応できることが多いので
常にその状態であることが心理的な負荷を取り除いてくれています
もちろん、人によってはそれよりも毎日布団を敷く手間の方が負担だ、ということもあるでしょう
どちらが正解かということではなく、どちらが自分にとって快適で負担が少ないかを判断する必要があります
肉体的な手間や心理的な負荷、それらを総合的に考えて自分が持つべきものを判断しましょう
重いモノは心理的負荷が大きい
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