本当に詰んでしまう前に…
貧乏でもいい
どうもyonnです！
ミニマリストは少ないモノで暮らしているため「単なる貧乏だ」と批判される事もあります
まあ、確かに「貧乏じゃない！」とは完全には否定できませんが、それでもミニマリズムを実践している人はいたって幸せそうに生きているという特徴があります
貧乏＝不幸
ではないんですよね
貧乏でも幸せに生きられるのがミニマリストという武器なのです
貧乏でも幸せ
お金持ちのミニマリストという人もいます
そういう人を見て「ミニマリズムを貫いてきたからお金持ちになったんだ」と思って「自分もミニマリストになろう」と思ってしまうかもしれませんが、
お金持ちだからこそ、高級なこだわりのモノだけを持つミニマリストのような暮らしになった
というように因果関係が逆だったりします
（ミニマリズムでお金持ちになった人もいますが…）
なので、僕らが目指すのはそこではないです
多くの人が目指すのは「貧乏でも楽しく生きられる生活」の方です
社会より自分
「手取り15万円ではギリギリで生きていくだけの事しかできない」
とはよく言われますが、これを聞いてミニマリストの多くは「えっ！？」と驚く人が多いと思います
15万円でも我慢しろ、ということではなく、それでも問題ないと思える生活になるのがミニマリズムなのです
もう社会全体を良くすることはできないので、いかに自分が上手く生活できるかどうか？だけに集中すべきです
その武器がミニマリストだと思っています
ミニマリストを批判するよりか、さっさとこの武器をてにいれてしまった方が幸せになる人が増えるでしょう
何もしてくれない社会と戦う武器を持とう
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