僕達はどれだけのモノを覚えているのか?
忘れ去られたモノ
どうもyonnです!
引き続き親族の家の片付けに奮闘しています
大量のモノを見ていて思うのは、本人からも忘れ去られたモノが如何に多いかという事です
一生モノという言い方をされることもありますが、そういう意味では最期まで残ったモノ達は一生モノだったと言えるのかもしれませんが
多分これらのモノは一生使えるモノだったのではなく、一生捨てられないモノ
という意味での一生モノだったのでしょう
一生持つモノがあっても仕方ない
片づけをしてして思うのはやけに同じものが多いということです
同じようなモノが別の場所においてあり、本人ですら同じようなモノを持っている事に気付いていなかったのでしょう
買うときは一生モノとして買ったのでしょうが、それを覚えられているモノはとても少なかったようです
本来の意味での一生モノ、一生使えるモノというのはもしかしたらないのかもしれません
もちろんタンスなどの買ってからずっと使っているモノもありましたが、そのタンスの前にモノが置かれたりして開かない段があったり、全く取り出していないだろう中身ばかりでした
モノを忘れない
昔の人はもったいない精神が強くてモノが捨てられない
これは分かります、恐らくこれは生きた時代、環境によって影響されるものなので仕方がないと思います
もったいない精神が強い=モノを大切にしている
というように等価ではないのでしょう
でなければ、あんなにも忘れ去られたモノや同じモノが存在する事はないでしょう
モノを大切にしている=持っているモノを覚えている
こっちの方が正しいと感じました
自分が何を持っているのか、モノの所在は、いつどうやって買ったのか?
こういったこと、覚えている事がモノを大切にするということだったのではないか?
そんなことを教えられたような気がします
時々でいいから思い出してください
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