欲求とコスト
満足コストを抑える
どうもyonnです!
ミニマリズムを取り入れていく中で、僕は満足度についていろいろ考えています
人生で満足感を多く得るというは当たり前ですが大切です
しかし、
その満足感を得るために高いコストを払う必要はないのではないか?
というのが僕の核となる考え方です
この考え方に最初に気付いたのが旅行に関してです
現地に行って観光するという満足度が100%だとすると、動画で現地の様子を知るというのでも60%くらは満足できると感じています
高いコストを払っての100%と低コストでの60%
こういう60%の満足感を多く感じられた方が、総合的な満足は上ではないかなと考えています
満足は代替可能
僕はお腹が空いたときはまず水を飲むようにしています
もちろん100%の満足を求めるならば食事に関しては
・美味しいモノ
・たくさんの量
・いろんな種類
など、様々な欲求が出てきます
しかし
最初に水を飲むことである程度お腹にたまるので、この時点で多少は満足度がもう上がっているんですよね
なので、「何か別に食べなくてもいいか」と思える事や、食べるにしても「量はそんなに要らないな」と思えるようになります
メチャクチャ、ステーキが食べたいと思っても、カップ麺を食べたらお腹は膨れて、それでもステーキが食べたいと思う事ってあまりないと思います
過剰な満足を見抜け!
という感じで満足感って、自分が初めに思い描いた満足を達成するための方法じゃなくても、別の事で多少満足すると、執着しなくなる傾向があります
低コストで自分を60%くらい満足させられる方法を持っておくと、満足するために支払うコストがすくなくて済むようになります
旅行がしたいと思って毎回海外旅行をしていたらものすごいコストになりますが、ちょっと近場のホテルに泊まってみようくらいで満足できればコストを抑えられます
これは別に我慢しているのではなくて、しっかり満足感を得ることはできているのです
欲求不満になった時に最初に思い描く満足の解消方法って、実は過剰な満足のような気がするのです
これがしたい
と思っても、それに近いことをするだけで
「あれ?別にこれでよかったかも…」
と思える事があります
欲求のコントロールとまでは言いませんが、欲求解消の低コスト化は意外にできることだと考えています
満足するのにそこまでのコストが必要なのか?
というのはよく考えた方が良いです
過剰な満足を求めていない?
人気ミニマリスト達の更新情報をチェック!
ランキングに参加してます!クリックすると現在の順位が見れます!
:ブロブランキング
:ブログ村ランキング
人気記事
・【ミニマリズム】ミニマリストをやめた人
・ベッドを手放して手に入れた3つの自由【生活】
・【ミニマリスト】これからの「ミニマリスト」の話をしよう
・【ミニマリスト】格安simに変えて気づいた「情報」弱者と「行動」弱者
趣味の記事
・【ランキング】好きなマンガランキングベスト50【マンガ】
・【ボーカロイド】今更!?透明感のあるボカロの良曲を紹介
コメント