「必要」を買っているようで「娯楽」を買っていただと…
どうして毎年服を買うの?
どうもyonnです!
先日は今年買った服の合計金額を発表しました
これを書いている時も思ってたんですけど、毎年の洋服代を低く抑えられているとはいえ、やっぱり毎年何かしらの服を買うんですよね、今年は4つの服を買っていました
服ってどんなモノでも1~2年以上はもつ耐久性はあると思うんですよ
だったら
今年は服を買わなかった
という年があってもよさそうなんですが、恐らくこれまで生きてきて服を買わなかった年はないと思います
なぜだろう?
その服は「必要」で買うの?
服を買うとき今シーズンだけ着る服を買おうと思って買う人より、できるだけ長く着られるような服を買う人の方が多いと思います
まあ、コストの問題はありますが、今回はそういう話ではなく
服を毎年買っている理由は、必要だから買っているのではなく、娯楽として買っているのではないか?
という説です
まあ、成長期とか体型が変わったから買うというのはわかるんですが、実際には皆がみんな体型が変わっていなくても毎年洋服を買っています
「今シーズンはこれを買いました!」
みたいに
で、それは本当に必要だったのか?と考えると、実はオシャレという娯楽の為に買うモノの方が多かったのではないかなと思いました
僕は現在進行形で学生時代から履いているズボンをはいていますが、これ10年以上も履いています
まあ、靴下のように穴が空きやすいモノもありますが、それにしても毎年多くの服を買いすぎている気がします
今着ている服が着れなくなったから服を買うことの方が、実は少ないのでないでしょうか?
必要に紛れ込む娯楽
洋服って衣食住に取り上げられるほど重要度が高いモノですが、実は洋服の中にも「必要」な洋服と「娯楽」の洋服が存在すると考えました
だから毎年買っている洋服の中にも、必要で買っているものと、娯楽で買っている洋服を分けて考える必要があると思います
自分にとって最低限度の洋服の枚数が分かっていれば、それらが破けたりして着られなくなった時に新しい服を買うのは「必要」な洋服
しかし、それら以外のオシャレや流行りの服を買うというのは「娯楽」の洋服
という感じです
洋服は必要なモノですし、着続けていると消耗してくるので、必要経費、消耗品というようにコストもカテゴライズされてしまいがちですが、実は「必要経費」ではなく「娯楽費」に入れるべき洋服もあると思います
毎年多くの服を買っているのは、必要だからではなく娯楽のための方が多い
という認識はしておいた方がいいと思います
自分にとっての必要が増えるほど生きるのがつらくなってくるので、「必要」と「娯楽」の線引きは大切です
服だけに限らず、モノが増えてきた時はどこかのラインから「娯楽のモノ」が混ざってくるものだと思います
石鹸とかの日用品でも、必要な数以外にちょっと珍しい匂いが付いたモノを買ってたり、文房具に関してももう持っているのにデザインが良いモノを追加で買ってしまったり
必要→娯楽
がジワジワ進行していることって割と多いと思います
娯楽と分かって買っているモノならいいです、でも娯楽なのに必要にしていることもあります
必要だと思っているモノの中に娯楽が紛れ込んでいませんか?
無意識に買っている娯楽
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