未来を予測して行動しよう!
未来年表はもう見た?
どうもyonnです!
以前から記事に書いたりしていますが、僕は未来の世界を想像するということが好きです、YouTubeではよく未来予測動画などを見たりして楽しんでいます
また、最近知ったのですが、生活総研や野村総合研究所などが出している未来年表なるモノがあるらしいです
実現可能性が高そうなもの、根拠が希薄なものなど玉石混交ですが、特にテクノロジー等は今後の生活にもかかわってくるので見てみると面白いです
まあ、日本の未来があまり明るくはないことは確定路線のようですね
今回注目したのがIoT関係が今後伸びてくるという予想です
IoTの目的
IoT(internet of things)数年前からよく聞くようになりましたが、様々なモノがインターネットとつながる技術のことをそう呼ぶそうです
簡単な例を出すと車とインターネットがつながることにより、いち早く渋滞予測ができるようになったり、事故が起きた際に素早く対応ができるようになるといった感じです
他にも家の家電がインターネットにつながることで稼働情報がすべてスマホで確認できるようになり、電源の切り忘れの防止や、帰宅前にエアコンをつけておくといったことが可能になります
スマートスピーカーの普及もこれに一役買っています
一般人レベルでのメリットは生活が楽になるといったことでしょう
しかし、IoTの目的はモノの情報を集めるというよりは、人間の情報を集めるということの方が重要になります、何時にどの家電を動かすのか、車でどのくらいの頻度でどこに向かうのか、そういう人間の情報を大量に集めることが目的なのです
まあ、今もそれは着々と行われていて、クレジットカードや交通系電子マネーも着実に大量の人間の情報を蓄積してきています
つまりIoTの行き着く先、ビッグデータが暴き出すものは人間とは何か?ということなのかもしれません
そして、その答えは人間もある一定のアルゴリズムで動いているということになるでしょう
これを怖いと思う人もいるかと思いますが個人的には早く多くのデータを集めて、人間はどうすれば楽になるか?を追求してほしいです、もちろんデータを悪用することも確実に起こります、どんな技術でも使い方次第でマイナスを生み出していますしね
でも、どうしたってそういう使い方をする人間は現れるのだから、清濁併せ吞んでさっさと次の未来を見たいという気持ちが強いです
まあ、僕が生きている間はデータ収集期間で、それらが活用されるのは僕がいなくなった後になるでしょうが…
これからの未来の話をしよう
で、まあIoT関係が伸びるということで未来年表ではそれらに従事する人員が不足すると予想しています
ということでIoT関係を学んでいれば、くいっぱぐれることはないと思いますよ
また、IoT関係とは言っても、プログラミングや通信に強い人と言うだけでなく、最も重要視されるのは大量のデータを分析できる人、分析屋の需要が高くなるでしょう
もちろん様々なデータの相関を見つけることはAIがやってくれるでしょうが、「じゃあ、そこから何が言えるのか?」を考えるのは人がやると思います
そして、介護従事者の不足という未来予想も併せて考えると、このIoTが活用される多くは介護分野になるでしょう
ということで、これからは分析系、介護系に力を入れるのが王道なのかもしれません
…
という感じで、未来年表を見ることでいろんな妄想ができるので楽しいです
個人的にミニマリストの未来予想をするのならやっぱりホテル生活ですかね、家を買わないで晩年は老人ホームにお世話になるという人も多くなってくるような気がします
ミニマリストとIoTの関係もまだよくわからないですね、モノをそんなに持たないので、そもそもインターネットにつながるモノが少ないく、そこまで大きな恩恵はないのかもしれません
ミニマリスト自体の人数は増えていると思います、持つべきモノが少なくなるので自然とそうなる人も多そうです
未来を考えると楽しいですね、今は分析と介護の知識でも学んでおこうかな?
早く未来の世界がみたい
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