楽しいはずのイベントだが…
イベント後の感想は…
どうもyonnです!
昨日に引き続きイベントについて考えてました
大きな満足感を得ることができるのがイベント
満足感は持続しないかもしれないけど日常よりも楽しむことができる
そう、イベントは楽しい
…ん、…本当にそうなのかな?
今現在はプレイしていないのですが
一時期スマホゲームにはまったことがあります
クイズゲームですが
カードも集められるというコンプリート要素のあるゲームでした
で、
定期的にレアなカードが貰えるイベントが開催されます
もちろん、そこでしか手に入らないので、多くのユーザーが一斉に参加するためゲーム内も活気づきます
僕ももちろん参加していました
そのイベント期間は時間があればゲームを開き
よりレア度の高いカードをゲットするために、時間の許す限りゲームを続けました
そして、レアなカードをゲットできて満足度は高かったです、高かったはずでした
しかし、
そのイベント期間がようやく終わる時
まず最初に思ったのが
「ふう、ようやく終わったか…」
…
そう、
僕は疲れていたのです
僕は満足感より、疲労感を感じていたのです
疲労するイベント
こういう例って結構あると思うんですよね
僕は旅行が趣味といっていますが
実はこの旅行というモノもこの類のイベントなのではないかと考えました
旅行が終わり家に帰ってきたときに思うのは
「あ~疲れた、やっぱり家が一番」
こう思う人多いですよね
なんなんでしょうね?
確かに楽しいはずのイベントだったはずなのに
その最後に感じるのが疲労感なんですよね
最近僕が遠出の旅行をやめて近場の旅行ばかりにしているのも、もしかしたらこの疲労感を感じたくないからだったのかも…?近場にすることでイベント感を無くし、日常の延長線上と錯覚させようとしていたのかな?
満足するはずの旅行の最後が疲労感では嫌だったのかもしれません
楽しいはずのイベントが
いつの間にかタスクに成り代わっている気がしてならない
スマホゲームの場合では
楽しいはずのイベントが、参加しなければいけないようなタスクになっていた
何かイベントをし終えた後は
本当にそのイベントの満足度は高かったのか?
をしっかりと確認しないといけないですね
イベントは必須ではない
ということで
イベント恐怖症になってきた自分がいます
「えっ、また疲れるだけのイベントをやるの?」
という感じです(半分冗談ですよ)
話は少し変わりますが
最近の僕にとって
・外食に行く
・お金を使う
ですら、一大イベントになりつつあります
これらも満足度はあまり高くなく、疲れるイベントです
いや~本当に何もしない人間になっていきますね
まあ、こういうのを言い方を変えて
日々に満足している人間ということもできます
まあ、もちろん
毎日の生活は楽しいので、この生活がずっと続いてほしいと思うくらいには満足はしてます
まあ、今回のまとめとしては
イベントの最後に疲れたと思うのなら
そのイベントの満足度をしっかりと確認してみた方がいいよ
ということですかね?
そのイベントで何を得られたのか?
を考える必要がある
もし得られたのが疲労感なら
イベント自体を見直す必要があるということですね
より満足度が高い人生のために
楽しいと思っていたモノが本当に満足度が高かったのか?と自分を疑ってみることも大事です
イベントが無くても満足できる
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