あの場所にもう一度…

どうもyonnです！

久々の旅行
日帰りで神奈川県の鎌倉に行ってきました

鎌倉は小学生の時行ったことあったんですけど
当時はただ旅行に行くということが面白く
何を見たかは全く記憶に残っていませんでした

ということで
大人になった今
再度鎌倉旅行を決行してみました

旅行ルートは

小田急線で藤沢まで行き
そこから江ノ電を使って鎌倉周辺を回る
というコースでした

今回も中心はもちろん
神社仏閣です

初もうで客ももう落ち着いたかな
と思って行ったんですけど

有名観光地というだけあって
まだまだたくさんの人が参拝していました



まずは小田急線で
1時間ほどかけて藤沢駅まで行きました



①鎌倉高校前

最初に行ったのは藤沢から江ノ電で
鎌倉高校前駅

ちなみに江ノ電はSuica使えますよ
下の写真の黄色い端末にsuicaをタッチします

鎌倉高校駅前…
わかる人にはこれだけであれだな
と分かる場所です

はいこれです
みたことないですかね

様々なドラマ、アニメで舞台になっている
鎌倉高校前の踏切です

僕の世代だと
スラムダンク、映画のピンポン
が記憶に残っています

この日は天気が良くて海と空がキレイで最高でした

僕のほかにも何人か写真と取りに来ている人がいました


鎌倉高校生は毎日この景色を見れるなんて贅沢ですね


②長谷寺

再び江ノ電に乗り
今度は長谷駅で降りました

まずは長谷寺に向かいます
長谷駅から10分弱くらいかな
拝観料は300円
思ったより広かったですね
じっくり見れば1時間以上いられます

カフェもあるので
ゆったり落ち着くこともできます



③鎌倉大仏殿高徳院

続いて同じ長谷駅周辺にある
鎌倉の大仏を見に行きました
ここは外国人の観光客が多かったですね
インパクトがありますからね

長谷寺から5分くらいだったかな
拝観料は200円

特に見るモノは大仏くらいしかないですが
やっぱり圧倒されますね

中に入ることもできますよ
お金かかりますけど（20円）



④報国寺

再度江ノ電に乗り込み
終点の鎌倉駅に到着

そこから駅前のバス停5番からバスで
浄明寺のバス停に向かいます

バスの乗車方法は

後ろの乗車口から乗り、乗車券を取るかsuicaなどの電子カードをタッチして、降りる時に前の降車口でお金を払う、suicaを端末にかざす

です

バスで10分ほどで到着

バス停から5分ほどのところに
報国寺と言ったら
こちらです
竹林道
幻想的な風景でした

冬なのであまり緑が映えないかな？
と思っていたけど十分な緑でした

また、500円を追加で払うと
中のカフェで竹林を見ながら抹茶を飲むことができます

結構飲んでる人がいました

鎌倉駅からちょっと遠いけど
来る価値はあります

バスも10分おきくらいにくるので
行きにくいってことはないです



⑤鶴岡八幡宮

報国寺からバスで鎌倉駅方向に戻り
八幡宮のバス停で降ります

ここは滅茶苦茶混んでましたね


人混みが好きではないので
さっさと参拝して退散



⑥明月院

最後は明月院に向かいます
鶴岡八幡宮から歩いて20分くらいで着きます

別に歩かなくても
バスや電車でも近くまで行けます

明月院
拝観料は500円です
ここは梅雨の時期はアジサイがキレイなのですが
1月だとこんな感じ

少しさびしさがありますが
これはこれで個人的には好きです

そして明月院と言えばこの景色

丸く切り取られた壁から
向こう側を見ることができます

いいですね

時間帯にもよるかもしれませんが
あまり人がいなかったのでゆっくりとみられました


そして
明月院から10分ほどの場所に
北鎌倉駅があるので

そこで終了
横須賀線で東京に戻りました



ということで鎌倉旅行でした

総費用は5,000円以内に収まっています
交通費は2,500円～3,000円ってとこです
時間は朝8:00に出発して16:00頃で周れました
（お昼は食べてないです）
江の島はそこだけで時間を使ってしまうので
今回はコースからは外しました

鶴岡八幡宮、鎌倉の大仏は混んでいましたが
そのほかは比較的空いていました

ゆっくりみたいのなら時間帯を調節した方がいいです

僕は鎌倉高校前は
鎌倉高生が通学を終えた時間帯を狙っていきました

観光客が２～３人だけだったので成功でした


子供のころも行きましたが
全く覚えていませんでしたね

こんないい所ばかりなのに
なんで覚えてないんだよ？

とも思いましたが
それだけ視点が変わったということですね

まさか
自分が神社仏閣に興味を持つとは思いませんでしたし


昔行った場所に
もう一度行ってみる

というのは
思い出すためという気持ちで行くことが多いですが

自分が変化したことに気付くことの方が多いです

自分の変化を知るために
昔行った場所にもう一度行ってみてはどうでしょうか

この風景を素晴らしいと思える自分になれた

この旅行記の動画を作成しました
よければ見てやってください