「もったいない」の対象を変えよう

どうもyonnです

断捨離しようと思ってもなかなか捨てられない

だって「もったいない」から

そう思ってしまう人は多いです


「もったいない」
っていうのは
一つのモノを長く使うという
とてもいい言葉です

でも
言葉も時代に合わせて変えていく必要があります

この大量生産社会で
「もったいない」精神を貫くと
家がモノで溢れてしまいます

「もったいない」と思っていれば
今あるモノを使って新しいモノを買わないので
モノは増えないのでは？

と思うかもしれないけど

人から何かを貰うことって結構ありますよね
また、無料でもらえるものも多く
過剰ラッピングなどで包装紙なども
意に反して手に入ってしまいます

もったいない精神だと
そういったモノも捨てることができずに
取っておいてしまい
自分でモノを買わなくても結果としてモノが増えてしまいます

まさに
諸刃の剣ですね


でも「もったいない」
という気持ちはやはりいいことではあるので
その対象を変えて使いましょう

「もったいない」の対象はモノではなく
自分の時間に向けて使うのです


モノが多いと

モノを探す時間がもったいない
片付ける時間がもったいない
掃除する時間がもったいない

この自分の時間の「もったいない」を
無くすためにモノを捨てましょう

モノを持っている方がもったいない

自分の時間＞モノ
です

「もったいない」といって
モノを捨てずに
自分の時間を捨てている
なんてことにならないようにしましょう



ということで

「もったいない」と思ってしまい
捨てられない人は

「自分の時間」はもったいなくないのか？

ということを一度考えてみましょう


本当に優先すべきはどちらなのか？
本当に「もったいない」のはどちらなのか？

しっかりと認識しましょう

「もったいない」という言葉は自分のために使おう！