快適とはなんだったのか?
ミニマリスト部屋
どうもyonnです!
現在僕は断捨離を続けて、ミニマリストと呼べるようになりました
そして、部屋もブログや本でよく見るような「ミニマリスト部屋」の状態になりました
初めて断捨離本などで、こういった部屋を見たときは
「いやいや、これはやり過ぎでしょ!」
「刑務所じゃん!」
「僕はここまではいかないな、ベッドとか絶対捨てないし…」
なんて思ってましたが、まさか自分の部屋がこうなるとは…
人間って変わるんですね
そこで今回は、1年ほどこの状態の部屋で暮らしてみて感じたことを書こうと思います
元々部屋にあったモノ
まずこんな部屋になる前の状態ですが、普通にベッドとかありました
実家暮らしで自分の部屋はあまり広くないので、大きいモノで置いていたのはベッド、机、本棚ぐらいです
この3つを置いたらもうぎっしりした状態でした、部屋のドアが完全に開くことはなかったです
僕はこの状態から本棚→ベッド→机の順で断捨離していきました
まず本棚からですが、まあ、この3つの中では一番捨てやすいモノでした
電子書籍というアイテムを手に入れたので、紙媒体の本は持ってる必要ないな、という結論になり少しずつ断捨離していきました
Amazon 2016-10-21
次はベッドを断捨離しようと考えました、これはなかなか抵抗がありましたね
というのもベッドが無くなったら、布団をしまう場所が必要だからです
なのでクローゼットに、布団を入れられるスペースを作ることから始めました
かなり前の写真ですがこんな感じで上段にスペースを作りました、今まではいっていたモノを断捨離するのに時間がかかりましたね
そして
最後は机ですが、これは比較的楽でしたね
ベッドという強敵を倒しているので、すんなりクリアしました
結局僕が必要な机の大きさは、パソコンが乗るくらいのやついいとわかったので、パソコンラックを使っています
モノがないという快適
以上3つの大きな家具を捨てて、ミニマリスト部屋に到達することが出来ました
そして、この状態で1年ほど経過しましたが
不便だと思ったことはありません
逆に快適になったことの方が多いです、掃除とか楽だし
あっ!この部屋にいることが少ないから暮らせるんだろ?
と思うかもしれませんが
僕は根っからのインドアなので、休日はほぼこの部屋の中にいます、実家暮らしなので食事の時とかは部屋をでますが休日は22時間はこの部屋にいます
土日もどちらかは出かけるなんてこともなく大抵はこの部屋、やることもモノがあった時と変わりはありません、ネットをしたり、本を読んだり、昼寝をしたり、今までと同じことがこの部屋でもできます
逆に筋トレとかはやりやすくなりました
懸念していた寝床の準備も思ったよりかからず1分以内に終わることがわかりました
モノを持っていたときは、これがないと生活できない、これがないと不便だ、なんて考えていましたがそんなことはありませんでした、同様の生活がモノがなくてもできています
これからも持つモノの変化はあっても、以前のような部屋になることはないでしょう、必要性が見いだせないので
一番の変化は…
ということでミニマリスト部屋に1年生活してみた感想でした
特に日々の生活で変化はあまりありません、そう、変わらない生活が送れます
でも内面は変わりましたね、一番思うのは生きるのが楽になったということ、モノがなくても生きられる、こう思えたことが大きな財産となっています
あれもこれも必要だ、それらを買うためにお金が必要だ、忙しく働くことが必要だ
なんて思っていたことが、吹っ飛んでいきました
必要なものは少ない
必要だと思っていたモノが実は贅沢品だった
なんてことがわかりました
楽に生きるための方法としてのミニマリズム
こういう生き方もありますよ
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