幸せ幻想
作られた幸せ
どうもyonnです！
ミニマリズムに取り組んで思ったのが、作られた幸せ、というのが如何に多いかという事です
これを持てば幸せになれる、こうでなければ幸せではない
そんな誰かが決めた基準に惑わされることが自分にもたくさんあったなと実感しました
大きな家を持たなくては幸せではない
車も、家族も、ペットも、お金も…
という感じで自分で決めた幸せではなく、誰かが決めた幸せを追い求めている人が多いのかもしれません
幻想の崩壊
そして、次第にその幸せの幻想が崩れてきているようにも感じます
自分はミニマリストになってそれによく気づくようになったということもありますが、そうでなくても多くの人の意識が変わってきている気がします
車を持たない人や結婚しない人などが増えてきているのもお金の問題もあるでしょうが
自分で選択してそうする人が増えてきているのも事実です
テンプレート化された幸せではなく自分の幸せの形を見つけていく流れがあります
きつくなる業界？
そういう意味では今までのように「幸せの幻想」を作り出す業種はなかなか厳しくなっていくのかもしれません
例えばウェディング業界はもうきついのでしょう
結婚しない人が増えてる他、結婚しても式を上げない人や、挙げたとしても少人数やシンプルな式を好む人が増えてきています
また、案外テーマパーク業界も幸せの幻想を作り出していると言えます
オリエンタルランドなどは良い業績ですが、幸せの幻想が崩壊する流れにあるのならば厳しくなってくるのかもしれません
自分が幸せだと思っている事は、誰かに作られた幸せではないのか？
よく考えてみましょう
自分の基準で決める！
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