生で見る必要性は?
現地に行く意味はあるのか?
どうもyonnです!
結構前のニュースでしたが、国立科学博物館が館内の展示物をネット上のVRで配信するという試みを行っているようです
このご時世そういう事が必要になってくるので良いことだと思いますが
これによってますます現地でモノを見る、ということの必要性は薄れていくような気がします
確かに博物館などは実際に行くと迫力がある展示物があって面白くはありますが
場所によっては意外と入場料が高い所もあり、わざわざ生で見ることを選択する人は少なくなると思います
○○館
博物館だけでなく、美術館、科学館、映画館
さらには動物園、水族館というのももうVRのようにリアルになってくると現地に行く必要性は低くなっていきます
個人的にプラネタリウムは好きですが、それももうかなりきついでしょう
どんなものか知るために一度は行った方が良いように思えますが、何度も行くような場所ではないのかもしれません
箱ものの必要性
正直なところ博物館や美術館ってそこまで面白いとは思えないんですよね
旅行先でせっかくだから行く、という感じや、子供のころ親に連れられて行きましたが、
親も「こういう所に行った方が勉強になるんじゃないか?」
程度の考えだったように思えます
もちろんこれは人によりますが、博物館や美術館に行ったことが今の自分に何か影響を与えたかというとたぶんそれほど影響はなかったと思います
今はネット上で多くの映像が見られるので、いろいろなモノが見られるという意味では○○館はもう勝てないでしょう
○○館という箱ものがある必要があるのか?
入場料と時間を考えると、現地に行くことを選択することは減ってくると思います
コスト以上の学びは本当に得られただろうか?
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