変われる
物を捨てる事で得られること
どうもyonnです!
モノを捨てる事も一つの快感である
あまり理解されないかもしれませんが、ミニマリストには少なからずこの感覚は分かってもらえると思います
では、どういう快感なのかというと
個人的な感触では「自分は成長したのかもしれない」という実感が得られることにあると思っています
成長の実感
「もう、これが必要のない自分になれた」
こう思えることは、自分の成長でもあり嬉しさもあります
小さいころはプラレールが好きでした、電車のおもちゃですね
車両をいくつももっていたし、線路もたくさんもってました
しかし、小学生の時に親の仕事の都合での引っ越しを期にそれらを手放すことになりました
好きだったけど、そのころはもう遊んではおらず「もう自分には必要ないかもな」とどこか思うところがあったのを覚えています
そして同時に「ちょっと成長したのかもしれない」と感じてもいました
手放して成長しよう
人はその時の年齢で手放していくモノがあるのだと思います
それらは嫌いになった訳ではなく「もう自分には必要ないかもしれない」と区切りをつけていく作業にも思えます
モノを手放すことで成長できる実感
これはあるでしょうし、確かに区切りをつけた時、自分の中で少し今までとモノの考え方が切り替わるような感じもあります
もちろんミニマリズムはこの感覚を得るためだけに捨てているわけではないですが
本当は過去のどこかの時点で手放すべきだったモノに今区切りを付けているのかもしれません
モノを手放すことで成長できる
ということは、逆に手放さない事で成長を押しとどめてしまっている可能性もあります
以前あるミニマリストの方が「モノを捨てたことで人生のギアが切り替わった感覚があった」というようなことを言っていました
モノを手放すことで人は変われる
モノが自分の成長を妨げるのではないか?
その視点も取り入れてみて下さい
手放すことで成長できる
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