その楽しさじゃないといけないの?
楽しみのために頑張る
どうもyonnです!
この作業を終えればあの楽しいことができる
というように、楽しさのために頑張ることってよくあると思います
頑張ったらその結果楽しさを手に入れる事ができる、これはその通りであることの方が望ましいですし、こうであるからこそ何事にも頑張れるのだと思います
ただし、楽しさって頑張らないと手に入らないモノではないし、よりたくさん頑張ったからと言ってより大きな楽しみが帰ってくるわけでもない
というのも現実なのでしょう
頑張る必要はあるのか?
頑張った結果楽しみを手に入れられる
これは頑張ったことが直接楽しさに結びついているのならいいのですが、
本当にその楽しさって頑張らないと手に入らなかったものなの?
ということは常に考えた方がいいです
私はよくストレス解消を例にあげますが、ストレス解消の楽しみってそもそもそのストレス自体が無ければやる必要がないことだったんですよね
頑張らないと手に入らない楽しさ、というのがある一方頑張らなくても手に入る楽しさもあることに気付いておく必要があります
頑張らない楽しさを求めても良い
例えば映画を見に行って楽しみたい、というのであれば映画代を稼ぐ必要がありますが
散歩してるだけで楽しい、筋トレしてるだけで楽しい、家でごろごろしてるだけで楽しい
等の場合は特にそれらにかかるお金を稼ぐ必要はありません
まあ、つまり自分が何を楽しむかによって頑張る必要があるかないかがかなり変わってくるんですよね
お金を払って得る楽しさとお金を払わなくても得られる楽しさ
どちらも楽しさを得ているので満足度は同じです
しかし、それを手に入れるための労力には差が出るので人生の難易度は変わってきます
この楽しさを得るには今の頑張りは本当に必要なのか?
そしてそもそも自分は今の楽しさを得られないと満足できないのか?
私は頑張る事は良いことだと思ってますが
それは本当に対価に見合った頑張りなのかは常に気をつける必要があるとも思ってます
「とりあえず頑張る」のは辞める
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