人が求める本質とは?
ガチャゲー
どうもyonnです!
スマホを持ってる人ならゲームのアプリを使ったことがあるでしょう
そのゲームでも特に人気なのが「ガチャゲー」と言われる類のゲームです
やったことなくても聞いたことがある人も多いと思います
ガチャというのは「ガチャガチャ」や「ガチャポン」の略で、何が出てくるかわからない面白さがあるのが特徴で、このシステムをゲーム化したモノがガチャゲーです
ここからミニマリズム的に学べることも多いのではないかな、と思っています
一体何が欲しいのか?
ガチャゲーはゲームなので、ゲーム内で手に入れたモノが実物として形に残るモノではありません
しかしながら、それでも珍しいカードなどを手に入れた時はかなりの満足感があるものです
ここで学べるべき点は、欲しいのは別に実物じゃなかった、ということです
また、そういったカードにはキレイなイラストなどが描いてあるので、そのイラストが欲しいんだな?と思いがちですが
イラスト自体は無理にゲームで手に入れなくても、こういうカードが当たります、という公式のページなどがあるのでそこでいつでも見る事ができます
感情代金
つまりは本当に欲しかったのはそのモノ自体ではなく
手に入れた実感とか、達成感、珍しいモノを持っているという優越感だったということではないでしょうか?
要するにそういった感情が欲しかったという事だと思います
まあ、これは別に悪いことではないです
言いたいのは、モノが手に入ることよりもそういう感情を感じられることが大事なんだよね
もうモノは必要ないんだよね、ということです
モノを捨てられないときも本当に捨てられないのはそのモノ自体ではなく感情の方だったりします
モノを買うときも、そのモノ自体が必要だからという事より、自分が満足したいという感情の方が目的の場合が多いです
そういったモノは時間が経つと、なんでこれ買ったんだっけ?と思うようになります
自分の持っているモノを見て、これは本当は感情何割くらいで買ったんだろう?と考えてみたり、
欲しいモノが見つかった時にも、必要性と感情の割合はどのくらいだろう?と認識する事で無駄なモノを買う事はなくなります
感情にいくらお金を払うのか?
そう問いかけることで冷静になれますよ
感情出費が多いのでは?
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