ズボラという才能
手を抜く
どうもyonnです!
効率的という言葉には二つ意味があって、
一つが同じ投入量で今以上の成果を出す事、そしてもう一つが、同じ成果を今以下の投入量で出すことです
前者の方が注目されがちですが、今の現状に満足できているミニマリストにとっては後者の効率化に注目していく方がやれるべきことは多いのかもしれません
言い方は悪いですが「手を抜く」という事です
どれだけ手を抜けるか
現状と同じ成果を出すのに今以下の労力で何とかできないか?
こちらを考える方が時間に余裕ができます、たくさん欲しいものがあるわけではなく、時間の方が欲しい方はこっちを考えましょう
部屋の掃除にしても毎日やっている人もいるかもしれませんが、2日に1回でもさほど気になりません
本当にそこまでの労力が必要だったのか?を考えるのが重要です
最近気づいたのは、料理での野菜のみじん切りも、細かくなればその方が良いと思ってたんですけど、試しにいつもより大きいかな?くらいのサイズで作ってみたんですが、別に味に影響はなかったんですよね
それならみじん切りにかかる時間が少ない方がいいや、と思いその後は手を抜き始めました
洗濯物を畳むのだってタオルなんかは結構すぐに使うので、それほど丁寧にたたまなくても良かったのです
ピッタリと角と角を合わせて畳んだのも、ちょっとズレたのでも、実際にタオルを使うときは手に取った瞬間バッと開いて使ってしまうので気にしません
労力のミニマリズム
以上は簡単な例ですが、手を抜いたところで問題になる事はそんなにありません
まあ、投入量、労力のミニマリズムと言った所ですかね
まじめな人ほどぴっしり、しっかりやろうとしてしまいますが、本当にそれだけの意味があるのか?と実証実験をしてみた方がいいです
手を抜ける、ズボラって結構大切なことです
それだけ実験を繰り返したという事ですからね、そういう意味ではまじめに良いと思われることをただやっているだけというのは逆に怠惰だとも言えます
より成果を出そうとするのではなく、同じ成果を出すのにどれだけ手を抜けるか
こちらに取り組んでください
手を抜ける人は努力家
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