家族の終活
エンディングノート
どうもyonnです!
終活の一環としてエンディングノートを書いておいた方がいいことは広く周知されてきました
自分の希望通りの最期を迎えるためであったり、遺族が混乱しないためにも、意志を示しておくというのは重要だと思います
書くことによって心残りも少なくなり、一つ楽になれるというのが大きいのかもしれませんね
そこで一つ思ったのが
遺族側も家族が亡くなった時にどう対応すればいいかを先に考えておいた方が良いのかもしれません
家族が亡くなった時は悲しいやパニックで正常な判断が出来なくなっている可能性が高いので、その時にどう動くべきかを明確にしておく逆エンディングノートなるモノを書いておくのはどうでしょう
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逆エンディングノート
親、パートナー、子供が亡くなった時どうすればいいか?
すぐに適切な対応に移れる人は少ないでしょう、頭が真っ白になってしまうことが多いと思います
老衰で亡くなっていくというのなら心の準備もしようがありますが、人間いつ命を落とすかはわかりません
家族一人一人にもし亡くなったらどうするかを考えておく事も大事なのかもしれません
正直なところ自分の死は自分には関係がないとも言えます
死んでしまったらなにも感じないからです
しかし家族の死は自分に大きな影響を与えます、こちらの方がしっかりと考えておく事の方が大切だとすら思えてしまいます
家族の死を考える
家族の死を考えるというのは、ある意味で自分の死を考えるより辛い作業です
しかし、だからこそ余裕があるうちに考えておく事で、もしもの時に備える事ができるのではないでしょうか?
逆エンディングノートなるものはないと思われるので、エンディングノートなどを見て「こんなことも考える必要があるのか」と学んでおくのは悪くないと思います
また、家族の死を考えておく事で、生きているのが当たり前なのではないと実感できることもあるでしょう
自分の死だけでなく家族の死も考える
こちらにも目を向けてみましょう
辛いのは自分の死ではない
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