こんな風に考えています
食事のこだわり?
どうもyonnです!
「ミニマリストになると食事にも気をつかっている」
なんて思われるかもしれませんが、僕の場合は特にそうでもないです
体にいい食事として考えているのは
「基本は少食で、魚などの和食を中心に色々食べる」
という、結構一般的な内容に最終的には辿り着きました
逆に、何かを制限したり限定したりする食事はあまり体によくないのでは?とも思っています
代々食べてきたモノを食べる
「体にいい食事って何なんだろう?」
と考えたところ
自分の先祖が食べてきたモノを食べるのが一番なのではないかな?という考えからこういう結論になりました
というのも、僕の体は先祖の遺伝子によって組織図が構成されています
先祖は日本で日本食を食べてきた人たちなので、進化論的に考えると体や胃の作りとしては日本食を消化しやすいようにだったり、栄養を吸収しやすい体質になっていると考えられます
なので、先祖と同じような食材を食べる事が一番吸収や栄養効率がいいのだと思われます
逆に、肉しか食べない、野菜しか食べない、などと極端になってしまうと、胃の構造がそちらには適しておらず不具合が発生する確率が上がってしまうのではないでしょうか?
もちろん世界には野菜しか食べずに健康な部族などもいるのですが、彼らは代々その食事をしてきた事で、体の作りがその食事に適した状態に徐々に変化していると考えらえます
自分、一代で体の構造をそこまでもっていくのは難しいと思います
なので、同じ人間だからといってその食事を真似しても結果が同じになるとは限らないのです
ベジタリアンやヴィーガンと呼ばれる人たちも、健康というより、その食事をする事が教義だったり信念だったり、何か伝えたいことがあるからやっているという事が多いです
その行動は素晴らしいモノだと思いますが、個人的には自分の健康の方を優先したいと思います
日本人ならやっぱり和食
髪の毛や肌の色などと同様に体や胃の作りも、生まれた土地や国の環境に適した構造になっていると考えると
日本人であれば、魚・和食を中心として色々食べるのがいい
という結論になりました
「色々」を付け加えているのは、昔と同じ食材を完全に食べるというのは難しいので、他の物から栄養素を取るために昔食べてこなかったモノを食べるのも大切だと思ったからです
まあ、もちろん素人の考えなので鵜呑みにせずに、こんな考え方もあるのか程度に見て頂ければと思います
誰にでも合う食事があるのではなく、その土地の環境と体の構造という視点から考えてみました
最終的にはありきたりな結論になった
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コメント
コメント一覧 (2)
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コメントありがとうございます
もちろん和食もそうですが洋食、中華など何を食べていても病気になるリスクは同等にあると思います
その中で何を選ぶかを考えた場合、暮らしている環境に合う、これまで食べてきたモノを食べた方が良いのではないかと考えました
肉だけ、野菜だけ、洋食だけ、サプリだけというような今までの食生活とは大きく違う、急激に変化させた食生活はリスクが大きいのではないかな?という考えです