他の事をする余裕がない
「本物」とは?
どうもyonnです!
今でも人気がありますが、僕の子供のころも「ポケモン」が流行りました
僕も周りの友達も皆ポケモンが好きでしたが、その中に「本物」がいました
本当にポケモンしかやっていない人物
僕を含め周りの友達が他のゲームに夢中になっていた時もそいつはずっとポケモンをやっていました
もう、「こいつがポケモン作ったんじゃねーか?」
と思うぐらい詳しかったです
ポケモンにはゲーム以外にもカードゲームなど様々な派生作品があるので、そいつにカードも詳しいのか?と聞いたところ
「カードは全然分からないよ、ゲームだけで忙しいよ」
と言われました
そいつは本当にゲームだけで何年も楽しんでいました
「本物」はコストを掛けない?
好きなことがあるとそれに派生することも好きだと思ってしまいがちですが、「本物」は一つに追求するのに忙しく、そこまで広げられない
これが本当に好きなことを突き詰めるということなのかもしれません
好きなことがあるとそこにかなりのお金をつぎ込んでいるんだろうな
と思っていましたが、上記のポケモンの達人はゲームにしか興味がなかったので全くお金を使っていませんでした
好きになるなら「本物」になった方がお金が掛からない
これはあると思います
同じ好きでも広げるのではなく深める
コストの問題として考えるのならば深めた方がコスパがいいのでしょう
突き詰めよ!
マンガ1冊にしても、そこから派生してグッズに飛びついてしまうということよりも、その1冊をとことん追求して、コマの一つ一つを食い入るように何度も見る
それは好きだからこそできること、そして好きだからこそ他の派生作品に目を向けている余裕がない
好きなことを突き詰めると逆にお金は使わなくなる
もちろん、完全にそうだとは言えませんが狙うならこっちの方向がいいでしょう
好きなことのミニマリズム
マクロではなくミクロの部分を攻める、この方がコストも掛からないしその部分におけるトップランナーにもなれると思います
「なんとなく好き」がたくさんある人は、それらを少なくして一つ「本当に好き」に絞ることで、より楽しくて楽な生活ができると思います
好きを絞ることでコストがかからなくなる
そんなこともあるかもしれません
好きだからこそお金が掛からない!
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