「捨てる」が日常
常に問い続ける
どうもyonnです!
断捨離を始めてからというもの、様々なモノを捨ててきました
現在は断捨離自体は落ち着き、ほんとにたまに捨てることができるという程度になりました
ただ、それは僕がモノを捨てることを考えなくなったということではありません
というか常に考えています
クローゼットの中を見て
「これ捨てられるかな…」
「いや、やっぱり厳しいな」
ということを繰り返しています
たまに、それが「やっぱり、イケる(捨てらえる)かも!」
となり捨てることができています
問答を繰り返す
例えば現在でも
「カーテン捨てられるか?」
「いや、やっぱり寒いよな」
「スーツ捨てられるか?」
「仕事辞めれば捨てらるな…」
「枕捨てられるか?」
「でも横向きで枕なしで寝るのには辛いな…」
ということを年中やってます
うん、何度も言うようですが楽しいからです
考えても捨てらることは今の状態だとほとんどないですが、これを繰り返したからこそ捨てることができたモノを確かに存在します
それが、最近捨てることになった、外付けHDD、喪服スーツです
こいつらに対しても100回以上は「捨てられる?」「捨てられない?」ということを繰り返してきました
今なら捨てられる
「考える時間無駄じゃね?」
という意見もあって、それも否定はできないのですが
人って変わるものなので、1回の判断では無理だと思ったけど、また少したってから考えると大丈夫かもしれないと思えることもあります
特にモノなんて使わない時間が長ければ必要性が持つ薄れるので、時間が経つほど考えが変わってきます
モノだけでなく習慣もそうですね
最近はミネラルウォーターをやめて水道水にしましたが、これもいきなり「水道水にするか」、となったわけではなく、自分の中で何度も押し問答を繰り返して「やってみるか」ということになりました
昔、要ると判断したモノ
今でも本当に必要でしょうか?
定期的なメンテナンスをおススメします
人は変わる!
佐々木大輔 日本実業出版社 2018-07-10
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