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ミニマリズムが命を救う⁉

少子高齢化社会とミニマリズム

どうもyonnです!

未来に関して考えるのが好きで、未来予想の本などをいろいろ読んでます

特に技術がどうなるのか?についてが好きでそっちの方向ばかり気にしていたのですが、今回はもう少し身近で、ほぼ確実に来る未来、日本の少子高齢化により社会がどのようになるか?についての本を読んでみました

少子高齢化というと、「何となく大変そう」ぐらいにしか思っていませんが、具体的に「どのようなことが起こるのか?」を提示されるとなかなかに怖いです

そして、あまり関係なさそうなミニマリズムが少子高齢化に対して優位に働くこともわかってきました


人口減少が及ぼす問題点

ということで今回読んだのがこちらの本です

現在進行形で進んでいる日本の少子高齢化が、今後どのような事態を引き起こすのかを具体的に説明してくれています

特に気になった項目はこちらです
1‐1 伴侶に先立たれると、自宅が凶器と化す
高齢者の事故は家の中で起こります
高齢になると、体力や気力の低下で、片づけができなくなる人が増える。認知症の初期段階にでもなれば、ますます片づけられなくなる。床に物が置きっぱなしになったり、どんどん積み上がった状態になったりする。他方、運動機能や平衡感覚、体力そのものが弱っていくので、そのような置きっぱなしの物につまずいて転倒してしまうのだ。
家が凶器になるのです

モノが溢れている、モノが捨てられないそれだけで死亡率をあげてしまっているのです

断捨離は終活とも言われていて、死に対する準備をすることにより未練なくこの世を去ることができる行為だと捉えられていますが、むしろそれは逆のようです

終活をすることにより、事故の危険性が少なくなり長生きできるようになります

災害時を考えてもモノが少ない方が、押しつぶされて怪我をする危険性が少なくなることが予想できます、冗談ではなく部屋がキレイがどうかで生存率が変わってくるのです

また、高齢者の死亡原因で多いのが、室温の差によるヒートショックです、分かりやすい例はお風呂場ですね、温度差が大きいことで体に負担がかかり、心筋梗塞などを起こしてしまいます
家族がたくさんいた頃は、家の中の多くの部屋が暖められていた。ところが、高齢者の独り暮らしではそうはいかない。使用する部屋が限られるので、同じ家であっても部屋同士の寒暖差がかつてより大きくなる。風呂場で倒れても、異変に気付き、救急車を呼んでくれる人がいない。発見された時には、もはや手遅れということになってしまうのだ。
やはり家は最小限のサイズが一番です、使っていない部屋があるといのはそれだけで熱を逃がしてしまいます、最低限の部屋の数、小さな家で暮らすことがヒートショックの危険性を下げてくれます

また、最近は地方移住なども取り上げられることが多いですが、過疎地域で暮らすことは今後さらにきつくなってきます

地方では車が必須ですが、その車には当然ですがガソリンが必要です、しかし人手不足が拡大していくと地方のガソリンスタンド自体がなくなり、灯油難民も現れます
中でも困るのがガソリンスタンド(=サービスステーション。以下、SS)。いわゆる〝灯油難民〟の登場である。
現在でも離島などの過疎部ではガソリンの値段が高かったりしますが、今後は値段以前にガソリンスタンド自体がなくなる恐れがあります

また、最近よく聞く豪雨災害ですが、これも人口減少が関係しています
間伐が遅れたり、放置されたりすると、木が込み合って日光が差し込まず、下草が育たなくなる。落ち葉や下草から作られる土壌が貧弱になると、林地に表面侵食が起き、土砂崩れが起きやすくなる。
こうした人の手が入っていない人工林に、短時間で記録的な量の雨が降り注いだため、地表面のもろい地層が木々もろとも崩れ落ちる「表層崩壊」が同時多発的に発生したというわけである。
人の手が入らないことによって、災害の危険性が高まります

老後は田舎で余生を過ごす、という考えは多くの人の憧れでもありましたが、人口減少によりそうも言ってはいられなくなります、地方で暮らすことのリスクが上がってくるのです

やはり都市部に住み、コンパクトシティ化を進める方が様々な面で合理的だと思わざる得ません

個人ができることは?

ということで、少子高齢化、人口減少で起こることのいくつかの例を取り上げてみました

本書ではこれら以外にも、空き家問題、ネット通販問題、老後資金問題など様々な面から人口減少によって起こり得る問題点をあげています

また、これらの問題に対してできること、についても触れています

その中には家の中をコンパクト化するという提案もあります

これまでは少子高齢化とミニマリズムの関係を考えたことはほとんどありませんでしたが、意外にもミニマリズムが解決策というか対応策になり得るようです

今まではミニマリズムを取り入れると生活が楽になる、という方面からばかり考えていましたが、今後はミニマリズムを取り入れざるを得なくなる社会についても考える必要がありそうですね

やはり今後の生き方のスタンダードはミニマリズムなのかもしれません

また、本書では

・一人で二つ以上の仕事をこなす
・テレワーク(在宅ワーク)をする


ことを勧めています

この辺はブログや動画などを作っている人にはピンときますよね、気づいている人はもう気付いています「これらをやっておかなきゃヤバい…」と…

今後ほぼ確実に起こりうる未来の問題についてまとまった一冊です、本書を読んでミニマリズムの重要性の再認識、ダブルワークによるリスク回避への行動を起こしましょう

今気づいて行動を起こそう!

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