コストを掛ける価値がある体験
「無い体験」を積む
どうもyonnです!
「ミニマリストはモノではなく体験にお金を使う」
とはよく言われます、旅行やセミナー、資格などにお金を使うことが多いです
もちろん、そういう体験もいいのですが、どうせならミニマリストらしく「モノが無い」という体験にお金を使ってみるのはどうでしょう?
特に難しいことではありません
いつも使っているモノを使わないようにしてみる、よりコンパクトなモノに変更してみることでさらにミニマリズムを進めることができます
無くしてみて気づく
「モノが無い」体験
日常的に自分が必要だなと思っているモノを捨ててみる、封印してみることで、自分はその状態でも問題なく暮らしていけるのか?やっぱり必要なのか?を理解することができます
簡単な例だとカーテンなんかどうでしょう?
カーテンを取り外して、カーテンなしの生活を試してみる、これによって本当は必要ないかも?と気づくことができるかもしれません
やっぱり必要だと思った場合でも、すべての部屋にカーテンは必要ないな、レースは必要ないな、逆にレースだけでいいな、なんて感じで無くしてみることで自分に最適な「カーテンのあり方」が分かってきます
実はこれは僕も試したことがあって、一時期カーテンを外して生活していました、その結果僕の場合は「カーテンは睡眠のためには必要」だと理解して、レースだけを断捨離して厚めの遮光性がいいカーテンに変更しました
まあ、完全に捨てないで一時期保管しておいて試してみることでお金は掛かりませんが、お金を掛けて生活スタイルを試してみるのもありです
寝具をマットレスにする、なんていうのもお金を掛けて体験してみる価値はあります
普段ベッドを使っているけど、マットレスを購入しマットレス生活を試してみる、これによりマットレスでも十分だということがわかれば、ベッドは断捨離でき部屋の掃除や引っ越しがだいぶ楽になります
仮にマットレスが合わなくても、自分にはベッドが必要だということが分かったという経験を得ることができます
この経験は旅行などのその他の経験に決して劣るモノではありません
必要なことがわかる
必要でないことがわかる
これを早めに知ることは今後の人生でかなりの無駄を削減できることにつながります
お金を掛けてでもこの体験をしておくことで、結果的には多くの損失を防ぐことができるようになります
捨てればわかるさ
ということで
「無い体験」を積極的にしてみましょう
買いなおすためにお金がかかってもいいです、それ以上に得られることがあります
実際、無くても大丈夫というのは無くしてみないとわからないことです、捨てる前にそのモノが無くなった暮らしを完全に理解できる人なんていません
捨ててみて初めてメリットもデメリットもわかるのです
捨てないことには始まりません
無くても問題ないモノを探す断捨離をしてみましょう!
無い体験をたくさん積もう
pha 幻冬舎 2017-08-04
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