バフェットから学べ!
投資の神様のミニマリズム
どうもyonnです!
投資の神様とも称される
ウォーレン・バフェットの語録集を読んでみました
もちろん、kindle unlimited対象の本です
もちろん投資に関する言葉の本なのですが
バフェットはどんな考え方をするのかを知りたくて読んだところ
意外にもミニマリズムに通じる考え方が多かったので今回ご紹介したいと思います
ミニマリズムを進めるうえで参考になる点も多いですよ
桑原晃弥 PHP研究所 2012-07-11
バフェットにミニマリズムを見た
バフェットは、持てる時間のほとんどを投資のために使っている。そのためには、投資以外に時間を使わないようにすることが必要なのだ。まずはこちらですね
投資を極めると決めたらそれ以外のことを最小限にして、最大限の時間を投資のために使えるようにしていました
なんでも、子供の世話も奥さんに任せきりだったとか…
まあ、この辺は意見が分かれることですが
何はともあれ突き抜ける人は、常人には考えられないほどの時間を一つのことに費やした人だということです
何事にも量と質どちらが大切か?という議論がなされますが
突き抜ける人の背景には必ず膨大な量が存在しています
稼いだお金を自分のために「消費する」ことには興味がなかった。二人にとってお金を稼ぐことは自立への道であり、自分が大好きなことをやるために必要なこと。これが逆転し、お金が唯一の目的となると、人生を誤ることになる。莫大なお金を稼ぎながらも消費することに興味がなかったとのこと
目標は自立であり
お金はその過程で得られるモノに過ぎない
バフェットは質素な家で暮らしていて、食事もごく普通だったとか
消費するよりも面白いこと、大事なことがあったのです、消費はエンターテイメントとしては2流のやることです
「私は何も犠牲にしていません。犠牲とは、夜の外出を控えたり、多大な時間を割いたり、ディズニーランド旅行をやめたりして、教会に寄付することです。私の生活はちっとも変わっていません」若い頃からとても地味な倹約を続けてきた人間ならではの言葉だろう。こちらもバフェットの倹約精神が現れている言葉
倹約というのも間違っていますね、元々がこうなので自分に何も制限を掛けずに過ごしてきただけです
普通の日常に満足できる人間は、その分余計なストレスを感じずに楽に生きられるというこです
バフェットが巨大な成功を収められたのは、失敗するたびに教訓を得て、その教訓を守ることができたからだった。僕が最近意識している教訓がでてきたのは嬉しかったですね
これまでのことをすべて教訓として生きてきていれば、より満足度の高い生き方ができるはずです
教訓を守るのもそうですが
しっかりと教訓を得ることが大切です
「自分から始めない限り成功はあり得ない」人が始めても自分には全く意味がありません
自分で始めるからこそ変化を起こせるのです
変えられるのは自分だけ
「どんなことであれ、自分が本当の意味で理解しているのなら、他人が理解できるように表現できるはずです」こちらも最近僕が考えてることと一致しています
自分がなぜその選択をしたのかしっかりと説明できるか?
これが極めているかどうかの条件の一つになります
「何となく」ではなくしっかりと筋が通っていると再現性が高くなります
論理的な回答
ということで以上
バフェット語録からの引用でした
僕が考えてきたこととも同じような考えがあり共感できました
僕にも考え付いたということからもわかるように
これらの考え方はバフェット独特の考えというより
論理的に考えれば、こういう結論にたどり着くよね?
ということでもあります
感情論とか経験則ではなく
誰が考えても最終的にこの答えにたどり着く
言ってしまえば当たり前の真理を述べていただけだったのです
当たり前とは言え
ここまでたどり着かない人も多いです
物事の論理的な考えの答えを知りたい方は読んでみると簡単に答えを手に入れられますよ
皆の答え合わせ
桑原晃弥 PHP研究所 2012-07-11
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