日に30時間の鍛錬という矛盾のみを条件に存在する肉体
筋トレ本
ほい、どうもyonnです!
昨日は筋トレを再開しました
という記事を書きましたが
筋トレをするにあたって
より効果的にトレーニングするために
kindle unlimitedで筋トレ関連の本を探してみました
今回はそちらの本の紹介です
『筋トレセラピー』
今回読んだ本はこちら
『筋トレセラピー』
・なぜトレーニングするのか
・続けるためにはどうすればいいのか
など基本的なことがまとまっており
非常に読むやすい本だったという印象です
気になったセンテンスをまとめてみます
まずは
筋トレをする目的
僕の場合は主に健康管理ですね
健康リスクの削減といってもいいと思います
人間の寿命はどんどん延びていますが
健康寿命はどうなのか?
いくら寿命が延びたといっても
その多くの時間を病院で過ごす
ということはできるだけ避けたいです
それは寿命が延びているというよりはただの延命
長く生きるならその分健康な体でいたい
それによると、ふだんまったく運動していない20代後半の人は、週に1回程度の運動習慣を持っている40代後半の人よりも体力的に劣るという結果が出ています。
筋肉量が減るということは、エネルギーを燃やせる組織も減っていくという意味でもあります。要するに、基礎代謝が下がって、燃やしきれないエネルギーが脂肪としてついてしまう。「筋肉が衰える」プラス「脂肪がつく」という〝二重苦〟を負うことになるわけです。
また筋トレには肉体だけでなく
精神面も強化できることはよく知られています
筋肉の強さとは、体の見た目はもちろんですが、それ以上に仕事や日常生活での体の動きや質を高める高性能エンジンのようなもの。健康な肉体にこそ健康な精神が宿ります。
筋トレのメリットは大きく2つに分けられます。ひとつは「肉体面でのプラスの変化」、もうひとつは「メンタル面でのプラスの変化」です。精神面の変化で思ったのは
当たり前ですが肉体というのは常に自分のそばにあるものです
人間は環境によって変化する
とよく言われますが
まさに肉体こそが最も自分の身近な環境であり
最も影響を受ける環境であるのではないか?
ということを思いつきました
僕は環境を変えるということで
最も身近だと思っていた
自分の部屋の環境を断捨離で変えていました
それは確かに効果があり
断捨離以前と比べて大きく考え方がかわりました
なので
最も身近な環境が肉体だとすると
肉体を変えることでメンタル面も強化される
という定説は説得力を持つものです
トレーニング方法について参考になったのは以下の考え方
よく、「自分は一日に何百回も腕立て伏せをしているのに、胸板が厚くならない」「思うように胸囲が増えない」という人がいるのですが、それはバランスよく背中を鍛えていないからです。これはなるほどと思いました
強化したい部位だけを筋トレをしていればいいと思ってましたが、その部位と対称になる部位も同時に鍛えることでバランスがとれるため、より効果が得られるとのこと
「疲れたら休めばいい」のではなく、「疲れたからこそ運動でリフレッシュを図ろう」というアプローチ。つまり「アクティブレスト」の発想です。日本語で「積極的休養」と訳されているアクティブレストは、完全休養をとるより、あえて体を積極的に動かして、能動的に疲労回復を図ろうという心身のリフレッシュ法。特にスポーツの現場では、積極的に取り入れられています。体を動かすことによって
それがよりよい休息になる
休日にも運動している人をみると
「よくあんなに体力があるものだ」
と感心してましたが
あれは逆に効果的な休息にもつながっていたんですね
肉体は環境!
ということで
『筋トレセラピー』
でした
トレーニング法やメンタル面など
バランスがいい本なのでおススメです
上でも書きましたが
筋肉は自分の最も身近な環境
と考えることで
そこを整えたい
と思えるようになりました
外部(部屋)の環境ばかりに目がいってましたが
内部(肉体)の環境整備にも手を出していこうと思います
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