これ読んで
また見たくなった
もう一度見直して確信した
やはり名作や
ジャンプ掲載当時も好きな話だったが
今改めて読むと当時は分からなかった良さを発見できた
ストーリー
簡単に言うと
主人公・麻倉葉が持霊・マタムネと共に島根県の出雲から青森県の恐山へ向かい、許嫁となるヒロイン・恐山アンナと出会う前後を描いた過去編である。 Wikipediaより引用葉は霊を認識できるシャーマン
アンナはイタコ
舞台は恐山
葉とアンナ
葉のことをさけていた
人の心が読めることで苦しみ
人を避けているアンナだが
それでも自分と向き合う葉に徐々に惹かれていく
この二人の絶妙な距離感が面白い
この葉の言葉が好きです
「神だのみじゃなくて自分に誓いを立てる」
マタヌネの詩
この恐山編は各話の最後に
マタムネの詩が書かれている
こちらも当時はよく理解できなかったが
今読むとその深さがわかる
その詩をアニメ シャーマンキングで
アンナの声優を務めた林原めぐみさん
が歌っている
マンガを読んだ後
これを聞くと鳥肌が立つ
まとめ
この恐山ル・ヴォワールは
冬の恐山という
涼しげで寂しげな雰囲気が全話通じて漂っている
寒々しいがそれが嫌な感じではなく
また、どこか懐かしげな感情もわいてくる
昨日の本でも思ったがその空気を体感してみたくなった
聖地巡礼に行こっかなぁ
行きました↓
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