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ベッドを捨てたときの両親の感想


ベッドを捨てる際にさすがに僕一人では捨てれないので両親に手伝ってもらった

かなりスッキリした僕の部屋を見て

「おおー、こんなに広かったのか」
「お前が居ないときはこの部屋使わしてもらうぞ」


とか言ってた

そんで、僕が

「そんなに、いいと思ったんなら自分の部屋も片付ければ、手伝うよ」

と、いってみた

答えは
「ハハハッ」




ミッ○ーかよ


「やりたい」と「やる」は別物



笑って誤魔化すのは
うちの親の常套手段だ

つまりやりたくないってことだ

別に今の(親の)部屋が気に入っている訳ではないだろう
ただなにかを捨てるっていう面倒臭いことをやるぐらいなら変える必要がないと思っている


今の部屋の現状は押し入れの前に棚があり、中のものを出すのにはかなり苦労する状態


押し入れの中のものを取り出す度に

「整理しなきゃな」

と言いつつやらない

強制的にやる事態にならないと動かないのだ

僕も最初のうちは

「毎回取り出すのに苦労するぐらいなら
1回時間をかけて整理すればいい」

とか言ってたけど

「そのうちね」

と言ってやらないから僕もあきらめた


本気で変わりたいと思ってる人しか変われない


人を変えることはできない

「自分で変わりたいと思ってる人しか変われない」

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