今回からは

健康(精神)のために

です

まあ　精神的に常に安定している状態でいられる

ようにできることを考えていきたいと思います

安定な状態＝不安定でない状態　と考えて

不安定な状態を無くすことを考えていきます

まず精神的に不安定な状態とは

１．人間関係に対する不安
２．将来(未来)に対する不安

が多くを占めていると思う

１．人間関係に対する不安

人間関係に関してはコミュ障の私が特にいえることはありません｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ
寝る前に今日自分が言ってしまったことを思い出して悶え、反省することが良くあります（爆）

しいて言えば最低限の人間関係におさめるということでしょうか
つながりが多い程楽しいことも増えるでしょうが、面倒も増えるでしょうし

人と話がうまく続かないことが多々ありますが
とくかく挨拶は自分からするようにと心がけています
自分から話しかけたということが結構大きいんじゃないかな

自分から話す話題がないのに、せっかく人から振られた話題に対して

(´Д｀) 「そうですね～」

ぐらいしか返せないことが多いです(´；ω；`)

ただ最近、自分は「〇〇な人」だと認識してもらうのがいいのではないかと思いました

先日サッカーの国際試合が連続してあった日があり、
「日本勝ちましたねー」とか「今日は引き分けでしたねー」とか
（正直試合を見たわけでなく、ニュースで知った結果を言っただけですが）
その程度ですが自分から話しかけました

たいして会話が長く続いたわけではないですがサッカーに興味がある人と思われたみたいで
その後、自分から話しかけなくても相手から
「昨日の試合は良かったね」「今日の試合は見るのかい？」などと話しかけられるようになりました

相手もサッカーならこの人（自分）とは話が続くと認識してくれたみたいです
（サッカーが好きな人だと認識）
話しかけやすいＬｖが少し上がったのかなと思いました

確かこの本↓に「会話は相手と協力するもの」とか書いてあった気がします

なぜ、この人と話をすると楽になるのか [ 吉田尚記 ]

また私は2人ならまだなんとか話せる（自分の中では）のに3人以上になると空気になる性質があります
みんなに注目されるのがかなり苦手ですし、自分が話したことに返してくれるのかが不安になります
（相手が1人だと、相手も「自分が答えなきゃ」と思って返してくれると勝手に思ってる）

ただ、最近５人くらいが話しているのを観察して感じたことは

全員に向けて話している人はほとんどいない

ということです

たいていの場合　最初は1番近くの人に話しかける
　　　　　　　　　　　→話しかけられた人が答える
　　　　　　　　　　　→それを聞いた他の人が　最初の人or答えた人　に話す

のパターンでした　つまり１対１の会話が相手を代えて連続して行われているだけだった
そう思ったら多少気が楽になった　ハードルが下がった（かもしれない）

まああまり気負い過ぎず
関心を持たな過ぎず、深入りし過ぎず一定の距離を保つ
この距離感が精神を安定するために必要なのかな

また、一定の確率で自分を否定する人が現れます
これはもうしょうがないし、そういうものだと割り切るしかない

否定されない人間なんていない、絶対誰かには否定されている
（ブッダですら否定されるのに自分が否定されないわけない）

みんなに好かれようとするのは疲れるし不可能だ